「自分が足りないと思ったことは、自分で考えて練習する」/ 静岡 堀内謙伍選手
2015年の甲子園に春夏連続で出場し、16年ぶりの出場となったセンバツでは、チーム最高成績に並ぶ、8強まで進出した静岡高校。 当時チームの打線の中軸を担い、3季節連続の甲子園出場に大きく貢献していたのが、正捕手を務めてい … “「自分が足りないと思ったことは、自分で考えて練習する」/ 静岡 堀内謙伍選手” の続きを読む
2015年の甲子園に春夏連続で出場し、16年ぶりの出場となったセンバツでは、チーム最高成績に並ぶ、8強まで進出した静岡高校。 当時チームの打線の中軸を担い、3季節連続の甲子園出場に大きく貢献していたのが、正捕手を務めてい … “「自分が足りないと思ったことは、自分で考えて練習する」/ 静岡 堀内謙伍選手” の続きを読む
高校野球では、監督からのサインや指導者からの言葉によってゲームを展開していくことも多いため、どうしても指示待ちのスポーツというイメージが強い。
1999年の甲子園に、センバツは19年ぶり、夏は12年ぶりで春夏連続出場し、共にベスト16入りを果たした、静岡高校。 当時、チームのエースを務めていたのは、夏の甲子園の初戦で、金属バット導入後の最多となる17奪三振を記録 … “「劣勢な時や思い通りに行かない時、どう行動をとるかで真価が問われる」/ 静岡 高木康成選手” の続きを読む
「結果」以上に、「選手」を大切にする指導スタイルで、低迷しつつあった名門、静岡高校を復活させたのは、栗林俊輔監督である。 栗林監督が就任した際の静岡高校は、地区の私学勢の躍進もあり、力のある選手が在籍していながら、甲子園 … “「甲子園に出場したことで満足している選手はいらない」/ 静岡 栗林俊輔監督” の続きを読む