「どれだけ実戦と同じ緊張感と集中力を持ってやれるか」/ 樟南 山之口和也監督

1994年の夏の甲子園準優勝や夏の県大会5連覇など、数々の実績と記録を残している鹿児島の名門、樟南高校。 そんなチームを2010年夏から指揮しているのは、選手時代に夏の甲子園8強に進出した経験を持つ、OBの山之口和也監督 … “「どれだけ実戦と同じ緊張感と集中力を持ってやれるか」/ 樟南 山之口和也監督” の続きを読む

「最後は自分、やるのは自分です」/ 樟南 山之口和也監督

鹿児島商工時代から甲子園常連として、全国からも注目集める存在である、九州を代表する名門校、樟南高校。 1994年に夏の甲子園で準優勝、99年から夏の鹿児島大会5連覇など、数々の記録を残している。 そんな伝統と実績のある樟 … “「最後は自分、やるのは自分です」/ 樟南 山之口和也監督” の続きを読む

「勝てるチームに必要なのはあらゆることを見極める力」/ 鹿児島実 久保克之監督

野球で勝利を目指すためには、高い技術を身につけることや精神力を鍛えること、チームメイトと協力することなど共に、目の前の状況を見極める力が個人には求められる。

「我慢した分だけ強くなれる」/ 鹿児島実 宮下正一監督

誰しも苦しいことやしんどいことがあると、逃げたい気持ちや辞めたい気持ちが勝ってしまい、挑戦する場合にも手を抜いたりと、どうしても積極的にはなれない。

「勝とうと思ったら厳しさが必要なんです」/ 鹿児島実 久保克之監督

例えどんなに好きなものや得意なことであっても、結果を出そうとすれば、努力や鍛錬が必要であり、それらをする上では、しんどさや辛さが伴うものである。

「真剣に勝利を求めにいって、初めて悔しさを感じ、足りないものに気付く」/ 鹿児島実 宮下正一監督

県勢唯一の全国制覇の記録を持つ、母校、鹿児島実業を熱血指導で率いている、宮下正一監督は、「鹿実野球が正しい」ことを証明するために、頂点を目指している。 昨今、高校野球界では、練習の効率を見直したり、坊主頭の強制を廃止する … “「真剣に勝利を求めにいって、初めて悔しさを感じ、足りないものに気付く」/ 鹿児島実 宮下正一監督” の続きを読む

「苦しくても最後にはいいことが起きる」/ 神村学園 野上亮磨選手

2005年のセンバツ大会で、創部2年半ながら、準優勝を成し遂げた、鹿児島県の神村学園高校。 当時、チームのエースを務めていたのは、チーム唯一の本格的な投手として、決勝を含めた全ての試合に登板した、野上亮磨選手である。