「『姿』に『勢い』と書いて『姿勢』、良い姿をしていなければ、勢いは生まれない」/ 京都成章 澤井芳信選手

1998年の甲子園に春夏連続出場を果たし、夏の甲子園では準優勝を成し遂げた、京都成章高校。 当時、チームの主将を務めていたのは、1番遊撃手としてプレーでもチームを支えていた、澤井芳信選手である。

「勉強もちゃんとやって、色んなことがちゃんと出来て、初めて高校野球だ」/ 京都成章 松井常夫監督

高校野球は、あくまでも教育の一環であるため、学校によってカリキュラムや比重は異なるが、野球だけでなく、学業などを中心にこなさなければならない。

「歴史を重ねて80回、母なる大地甲子園が生んだ、史上最強にして最高のチーム!横浜高校!春夏連続優勝!!」

1998年  第80回全国高等学校野球選手権記念大会  決勝戦 横浜(東神奈川代表) × 京都成章(京都府代表)