「センバツ」の検索結果

昭和1976年のセンバツ大会で、初出場ながら8強まで勝ち進み、以降10回を超える甲子園出場を誇る、福井工大福井。 そんなチームを2001年から継承し、春夏合わせて7度、甲子園に導いたのが、北陸の名将、大須賀康浩監督である … “「地道に自分でやっていく気持ちの強い人間が最後に勝つ」／ 福井工大福井 大須賀康浩監督” の続きを読む

夏の県予選は2010年以降ベスト8以上という驚異的な記録を筆頭に、近年県内では抜群の安定感を残している明石商業高校。 地区大会でも、上位進出の常連でもあり、甲子園初出場となった16年のセンバツでは8強、その後の19年は春 … “「人の痛みが分かる人間になりなさい」／ 明石商業 狭間善徳監督” の続きを読む

第1回大会が開催された大正4年から、一度も欠かすことなく夏の甲子園予選会に出場している数少ない「皆勤校」でもある、鳥取県の米子東高校。 昭和35年のセンバツでの準優勝を筆頭に、甲子園でも多くの勝ち星も記録し、春夏合わせて … “「負ける明確な理由がないのだから、あらゆる手を尽くして勝ちを探すのだ」／ 米子東 紙本庸由監督” の続きを読む

2009年に創部後、道内では上位進出を続け、18年秋の神宮大会で全国制覇を成し遂げた、北海道の札幌大谷高校。 19年のセンバツでは、初出場初勝利を挙げるなど、近年の北海道の高校野球を引っ張る存在となっている。 チームを指 … “「『これだけやったんだ』という自信を持たせることが大事」／ 札幌大谷 船尾隆広監督” の続きを読む

2003年の夏の甲子園に初出場を果たすと、18年の秋は九州大会を制して、神宮大会4強まで勝ち進むなど全国レベルの実績を残している福岡の強豪、筑陽学園高校。 19年は、センバツで大会で初出場ながら8強に進出すると、夏の福岡 … “「苦しさの向こうにしか喜びはない」／ 筑陽学園 江口祐司監督” の続きを読む

甲子園では、春夏合わせて4度の全国制覇と6度の準優勝を誇り、80を超える勝ち星を残している、名門、県立岐阜商業。 私学勢が中心となっていった平成の時代には、5大会連続初戦敗退とやや苦しんだものの、10勝を挙げ、初出場時か … “「忍耐力がつき、生涯の友人ができるのも高校野球です」／ 県岐阜商 藤田明宏監督” の続きを読む

1996年のセンバツに甲子園初出場を果たすと、2度目の挑戦となった2002年のセンバツで初勝利を挙げた、三重県の津田学園。 その後は、約15年甲子園からも遠ざかっていたものの、2017年に夏の甲子園初出場を果たし、初勝利 … “「選手に任すのは怖い面もあるけど、勇気を持たないとだめ」／ 津田学園 佐川竜朗監督” の続きを読む

平成最強と称されている大阪桐蔭と並んで、平成の時代に甲子園で春夏合わせて63の勝ち星を挙げている智弁和歌山。 甲子園では、昭和63年の初出場後は5大会続けて初戦敗退というスタートであったが、6度目の挑戦で初勝利を挙げると … “「無駄に思えることも必要だったんだと後から分かる時もあります」／ 智弁和歌山 中谷仁監督” の続きを読む

全国最多となる25度の甲子園優勝を記録している激戦区大阪で、毎年上位進出を続ける近大附属高校。 甲子園には、昭和42年のセンバツで初出場を果たすと、平成2年のセンバツでは、全国制覇を成し遂げた実績もあり、近畿圏だけでなく … “「悔しい負けを実感しないとわからないこともある」／ 近大附属 藤本博国監督” の続きを読む