「選手達を知るというところから始めています」/ 盛岡大附 関口清治監督

近年、甲子園や神宮大会で上位進出を続ける東北勢。 そんな東北勢で2010年代に入り甲子園初勝利から一気に強豪校として認識されているのが、岩手県の盛岡大附属高校である。 かつては、甲子園出場は県内トップレベルも、甲子園1勝 … “「選手達を知るというところから始めています」/ 盛岡大附 関口清治監督” の続きを読む

「野球がうまい選手でも人間力がなければ活躍できない」/ 早鞆 大越基監督

1960年代の夏の甲子園に3度出場し、64年の初出場時には準優勝を成し遂げた実績を残している、山口県の早鞆高校。 2009年よりチームを指揮しているのは、選手時代に仙台育英のエースとして、夏の甲子園準優勝へとチームを導き … “「野球がうまい選手でも人間力がなければ活躍できない」/ 早鞆 大越基監督” の続きを読む

「甲子園で勝つことで生徒には野球ができる喜びを感じてほしい」/ 履正社 岡田龍生監督

平成最強とされている大阪桐蔭と共に、現在の大阪を引っ張る存在として注目を集めているのが、履正社高校である。 平成の甲子園では、2014年、17年センバツ準優勝が最高成績であったが、令和元年の選手権では圧倒的な打力を武器に … “「甲子園で勝つことで生徒には野球ができる喜びを感じてほしい」/ 履正社 岡田龍生監督” の続きを読む

「ハンデを嘆いたところでなにも始まらない」/ 敦賀気比 東哲平監督

高校野球100年の年のセンバツ大会で、北陸勢の悲願である「甲子園優勝」を成し遂げた、福井県の敦賀気比高校。 1994年に甲子園初出場を果たすと、15年のセンバツ大会の制覇や春夏合わせて3度の四強進出など、全国大会でも上位 … “「ハンデを嘆いたところでなにも始まらない」/ 敦賀気比 東哲平監督” の続きを読む

「感じることは野球の中で一番大事な要素です」/龍谷大平安 原田英彦監督

2018年に行われた100回の記念大会で史上2校目となる、甲子園通算100勝を達成した、京都の名門、龍谷大平安高校。 甲子園では平成終了時点で、春夏合わせて4度(選手権3回、センバツ1回)の全国制覇を記録し、センバツの出 … “「感じることは野球の中で一番大事な要素です」/龍谷大平安 原田英彦監督” の続きを読む

「ベンチ入り選手は入れなかった仲間達の分も全力でプレーする義務がある」/ 花巻東 佐々木洋監督

2009年のセンバツで東北勢の悲願へ後一歩まで近づいた岩手県の花巻東高校。 2009年はセンバツ準優勝、夏の選手権四強進出、13年にも夏の甲子園四強と、全国で数々の実績を残している。 そんなチームを強豪校へと育て上げたの … “「ベンチ入り選手は入れなかった仲間達の分も全力でプレーする義務がある」/ 花巻東 佐々木洋監督” の続きを読む

「選手個々の状況を見極めなきゃいけません」/ 中京大中京 高橋源一郎監督

高校野球100年という歴史の中で春夏合わせて11度の全国制覇を誇る愛知の名門中京大中京。 夏の甲子園三連覇や春夏連覇など数々の実績や甲子園最多勝利校としての記録も残していることから、高校野球ファンなら誰しもが知る存在であ … “「選手個々の状況を見極めなきゃいけません」/ 中京大中京 高橋源一郎監督” の続きを読む

「大事なときだけ力を発揮しようとしても無理です」/ 北海 平川敦監督

高校野球の歴史を語る上で欠かせない北国の伝統校、北海高校の存在である。 伝統の「守備力」を軸にそつのない野球で、夏の甲子園は全国最多出場を記録し、1963年のセンバツ、2016年の選手権では準優勝の成績を残している名門校 … “「大事なときだけ力を発揮しようとしても無理です」/ 北海 平川敦監督” の続きを読む

「甲子園は負けても素晴らしい場所なんです」/ 神戸国際大付 青木尚龍監督

高校野球の聖地甲子園球場があり、参加校数150を超え、県勢として夏は7度の全国制覇の記録している兵庫県。 そんな兵庫県で、21世紀に入り県や地区大会の上位進出を続け、甲子園常連校となりつつあるのが、神戸国際大付属である。 … “「甲子園は負けても素晴らしい場所なんです」/ 神戸国際大付 青木尚龍監督” の続きを読む