「先はどうなるか分からないが、分からないからこそ必死にやろう」/ 北海 平川敦監督

物事に取り組む上では、ゴールにある何かしらの成果を求めることが多く、そうしたものがモチベーションになり、辛いことであっても継続を促してくれる。

「与えられたノルマをこなすだけの姿勢を求めない」/ 札幌第一 菊池雄人監督

物事を教わる上では、指示を守り行動することは大切であるが、その先の成長を手に入れるには、指示を待つだけの受け身の姿勢を続けていてはならない。

「調子が悪くても周りに声をかけて盛り上げるのがリーダーとしてのあるべき姿」/ 札幌大谷 飯田柊哉選手

2018年の秋に、北海道勢として史上2校目となる神宮大会優勝を成し遂げ、翌年のセンバツでは16強入を果たした、札幌大谷高校。 当時、主将を務めていたのは、捕手として投手の良さを引き出す好リードで試合を作るなど、プレーでも … “「調子が悪くても周りに声をかけて盛り上げるのがリーダーとしてのあるべき姿」/ 札幌大谷 飯田柊哉選手” の続きを読む

「高校生は考え方の成長なくして野球の成長はない」/ 北海 平川敦監督

野球をするのが人間である以上、基となる人間性を鍛えなければ、技術やノウハウをいくら教えたところで、成長や成果には限度がある。

「背番号1とは、どんな場面でもマウンドに上がって先頭に立ち、チームを支える責任が伴う重い数字」/ 札幌第一 野島丈選手

3度目の出場となった2019年のセンバツで、学校史上初の春の甲子園勝利を目指し戦った、北海道の札幌第一高校。 当時、チームのエースを務めていたのは、手元で伸びる力強い速球と切れ味鋭い変化球を武器としていた、野島丈選手であ … “「背番号1とは、どんな場面でもマウンドに上がって先頭に立ち、チームを支える責任が伴う重い数字」/ 札幌第一 野島丈選手” の続きを読む

「マウンドの田中もフィールドを守るナインもダグアウトの選手たちもスタンドも故郷の人たちも心はこの一球にひとつ!! 」

2005年 第87回全国高等学校野球選手権大会 決勝戦 駒大苫小牧 (南北海道代表) × 京都外大西 (京都府代表)

「練習をやる目的は、自分が成長するため」/ 札幌第一 菊池雄人監督

野球が団体競技であることから、チーム力というものが重視されるが、個々の力がなくては、大きな力を発揮できないのも、事実である。 そんなチームスポーツの難しさを克服するために、個人とチームの成長を同時に進めるスタイルを確立し … “「練習をやる目的は、自分が成長するため」/ 札幌第一 菊池雄人監督” の続きを読む