2010年
第92回全国高等学校野球選手権大会
1回戦
仙台育英 (宮城県代表) × 開星 (島根県代表)
9回二死走者なしから満塁のチャンスを作り、適時打で1点差とすると、相手の失策で一気に逆転に成功した仙台育英。
その裏には、二死1・2塁から左中間への大飛球を放たれ、絶体絶命のサヨナラのピンチを迎えるも、ダイビングキャッチで防ぎ、勝利を掴んだ。
9回に2度「奇跡」を起こした仙台育英と、逆手されても諦めず最後まで攻め続けた開星の激闘は、球史に刻まれ語り継がれている。
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