「足し算引き算して、プラスが多ければそれでいい」/ おかやま山陽 堤尚彦監督

2017年の夏の甲子園に初出場を果たすと、翌年のセンバツにも2季連続で出場するなど、近年急速に力をつけている、おかやま山陽高校。

チームを2006年から指揮しているのは、ジンバブエの代表監督も兼任するなど、異色な肩書きを持つ堤尚彦監督である。

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「1つ悪いことしたら2ついいことをしよう」/おかやま山陽 堤尚彦監督

2017年の夏の甲子園に初出場を果たした、おかやま山陽高校。

続く秋の大会では、県3位ながらも中国大会で快進撃を続け決勝まで勝ち進むと、最大9点差を追いつき、10回にサヨナラで下関国際との乱打戦を制して初の神宮大会に出場した実績も持つ。

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