「誰もができることを一生懸命することが大切」/ 高知商業 上田修身監督

特別な力や新たなスキルというものは、できて当たり前と称されるような、基礎基本がこなせてはじめて、身についたり覚えられるものである。

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「技術も大事だが、それよりも自信をつけさせる」/ 高知商業 上田修身監督

高校野球では、時に、気持ちの強さが技術を上回り、思いがけないようなドラマを作ったり、歴史に残るような大逆転劇を演じることがある。

高知商業を指揮している上田修身監督もまた、技術指導以上に、気持ちの部分を重視した指導で、低迷していた母校を復活へと導いた。

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「同じことをやっても、同じ結果しか出ん」/ 高知商 上田修身監督

春夏合わせて、甲子園で60を超える勝ち星を挙げている四国を代表する名門、高知商業高校。

昭和23年のセンバツに初出場後、優勝1回、準優勝3回と甲子園で好成績を残している。

そんなチームを2015年から指揮しているのが、選手時代に高知商の主将として、センバツ優勝を成し遂げている上田修身監督である。

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「このユニフォームを着るもんの責任や」/ 高知商業 上田修身監督

2002年の全国制覇以降、明徳義塾が県内、全国の常勝軍団として活躍を続けていた。

そんな、一強に待ったをかけたのが、春夏合わせて、甲子園で60を超える勝ち星を挙げている高知商業高校だ。

100回大会では、前年秋の神宮大会チャンピオンでもあり、9連覇に王手であった宿敵明徳義塾を大差で倒し甲子園出場を決めた。

そんなチームを指揮するのは、OBであり、 甲子園出場経験とセンバツを制した経歴を持つ上田修身監督だ。

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