1985年
第67回全国高等学校野球選手権大会
決勝戦
PL学園 (大阪府代表) × 宇部商業 (山口県代表)
下馬評通りの活躍で決勝進出果たしたPL学園だったが、先制や勝ち越しをゆるすなど、苦しい展開が続いていた。
そんな重苦しい雰囲気を6回裏、清原和博選手が2打席連続となる本塁打で同点とし振り払うと、最終回には主将の一打でサヨナラ勝利を飾った。
清原選手の甲子園通算13本の本塁打は、現在も個人最多記録として、記憶とともに刻まれている。
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