「野球を通じて何を学べるかによって、そのチームの値打ちも決まる」/ 大阪桐蔭 西谷浩一監督

大阪桐蔭が、21世紀に入って以降、「最強軍団」と称されるまでに成長したのには、野球以外の部分の指導にも力を入れてきたからであろう。

中学時代に、15歳以下の日本代表に選出された経験や、数々の実績を残してきた選手が入部するため、メディアや周囲は技術のみに注目する。

もちろん、能力の高い選手を育てることが、全国トップレベルの成績を残せている要因の一つとなっているのは、確かである。

しかし、技術の高さやスター選手が揃っているだけでは勝てないのが高校野球であり、聖地である甲子園もまた、甘やかしてはくれない。

そんな難しさを知っているからこそ、西谷監督は、持っている高い技術を本番で発揮できるよう、人間的な部分を細かく指導し、素の自分を鍛えさせている。

就任時から変わることなく、寮生活や授業の取り組み方、挨拶や返事など、野球を通して、人として当たり前のことをできるようにさせ、人間力を育てることで、チームの底上げを目指している。

甲子園の優勝というものは、野球の技術だけで掴みにいくのではなく、人間力を高めた後に、導いてもらう世界なのかもしれない。

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