「『伝統』は『つなぐ』ことより、『つくる』ことの方が大事」/ 県岐阜商 鍛治舍巧監督

組織というものは、発展と衰退を繰り返す中で、独自の理念やノウハウなどが作られていく。

それらは長い年月を経ることで、伝統とというものになり、次の世代へと脈々と受け継がれていく。

しかし、時代背景や社会の価値観の変化などによって、いつの時代になっても、伝統が正しいとは限らない。

そのため、更なる進化を目指す際には、この伝統をつなぐだけではなく、見直したり改革して、新しくつくるということも必要となる。

そんな考えから、 県立岐阜商業を指揮している、鍛治舍巧監督は、母校の再建のために、伝統の継承だけでなく、改良にも取り組んでいる。

県立岐阜商業は、戦前から甲子園で活躍しており、現代においても、全国常連の地位を築いている。

その一方で、全国での勝利からは遠ざかっていたこともあり、鍛治舍監督は、再び甲子園で勝つチームを作ることを期待され就任した。

最初にスタートしたのは、名門校ならではの伝統の重圧から、選手たちを解放することであり、批判も浴びたが、無駄なものは排除して、新しい伝統を作ることに時間を割いた。

当初は戸惑う選手や、疑問を抱いていたOBもいたが、伝統のプレッシャーから解放されたことで、のびのび戦うことができるようになり、チームは、復活の一歩を歩み始めている。

県岐阜商の記事はこちら。

【関連】大垣日大の記事はこちら。

PL学園 中京大中京 仙台育英 佐賀北 作新学院 八戸学院光星 前橋育英 北海 名言 報徳学園 大阪桐蔭 小倉全由監督 履正社 帝京 常総学院 広陵 愛工大名電 日大三高 日本文理 早稲田実業 明徳義塾 明石商業 明豊 星稜 智弁和歌山 智弁学園 東海大相模 松山商業 横浜高校 池田高校 済美 県岐阜商 習志野 聖光学院 興南 花咲徳栄 花巻東 西谷浩一監督 静岡 馬淵史郎監督 駒大苫小牧 高嶋仁監督 高松商業 高校野球 龍谷大平安


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です