「野球を楽しくやりたいなら、練習で自分に重圧をかけて、自信をつかむしかない」/ 桐生第一 福田治男監督

1999年の夏の甲子園で、県勢初の全国制覇を成し遂げ、その名を全国に広めた群馬県の桐生第一高校。

チームを1985年の創部時から2018  年まで指揮していたのは、春夏合わせて甲子園に14度導いた実績を持つ、福田治男監督である。

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福田監督は、「守り勝つ野球」をスローガンに掲げ、投手を筆頭に鉄壁のディフェンスを作り上げ、少ない失点で勝ち上がるスタイルを確立していた。

監督就任当初は、正反対の「打ち勝つ野球」をテーマに、センバツベスト8まで進出するなどの実績を残していた。

しかし、打力は、試合時の相手投手の調子や自チームの状態によって大きく変化し、試合を作るのが難しいという問題があった。

また、選手たちの打力を育成することも難しく、鍛え上げた場合にも試合で発揮できる確率は低いと考え、打力重視は非効率であるという結論に至った。

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そこで、練習量に比例して成長できる守備に時間を割くようにし、1点を守り抜く野球を作り上げることに力を入れ、投手にも失点を抑えるための投球術を身につけさせていった。

夏の甲子園優勝を筆頭に、県や地区だけでなく全国でも「守り勝つ」スタイルで上位進出を続ける桐生第一の野球を作り上げた、福田監督利根商業での采配にも目が離せない。

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