2009年
第91回全国高等学校野球選手権大会
決勝戦
中京大中京(愛知県代表) × 日本文理 (新潟県代表)
9回表、二死走者なしとなり、試合終了と思われたが、驚異の粘りを見せ、長打で2点を挙げると、球場全体から逆転を願う手拍子が鳴り響く。
更に、満塁とチャンスを拡大すると、連続タイムリーで、1点差とするも、最後は痛烈な打球が野手の正面に飛び、ゲームセット。
土壇場で見せた打者7人で1点差に迫る猛反撃は、多くの高校野球ファンに感動を与えた。
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