「選手たちに『考える余地』と言いますか『余白を残していくこと』も重要」/ 熊本工 安田健吾監督

春夏合わせて40回を超える出場と3度の準優勝を甲子園で記録している九州地区を代表する名門校、熊本工業高校。

チームを2014年から2019年春まで指揮していたのは、選手時代に2度センバツに出場した実績を持つ、OBの安田健吾監督である。

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「調子を崩した時に、立ち返るのが原点」/ 熊本工 安田健吾監督

九州地区の高校野球の歴史を作ってきたと言っても過言ではない、歴史と実績を兼ね備えている熊本工業高校。

県だけでなく、地区トップの甲子園出場回数と勝利数、プロ野球選手輩出数を記録として残している。

また、甲子園でも準優勝を3回経験するなど、公立校ながら全国レベルの力を持っている。

そんなチームを率いてるのが2014年秋に就任したOBでもある、安田健吾監督だ。

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