「野球の魅力は1球で良いようにも悪いようにも全てが変わるところ」/ 帝京 杉谷拳士選手

2008年に、夏の東東京大会3連覇を期待されながらも、4回戦で涙をのんだ帝京高校。

当時、チームの主将を務めていたのは、名門で入学後すぐからレギュラーとして活躍し、春夏3度の甲子園出場を記録し、3年夏の東東京大会では選手宣誓も行った、杉谷拳士選手である。

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