「相手を見上げてしまったら絶対に勝負には勝てない」/ 大阪桐蔭 萩原誠選手

1991年の甲子園に、春夏連続で初出場を果たし、センバツでは8強、選手権では全国制覇を成し遂げた、大阪桐蔭高校。

そんなチームの4番打者を務めていたのは、高校通算58本塁打を記録し、大会屈指のスラッガーとして注目されていた、萩原誠選手である。

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