「自分にない力が出るし、持ってる力が出ない、甲子園ってとこは不思議なとこ」/ 浪商 香川伸行選手

1979年の甲子園に春夏連続出場し、センバツでは準優勝を成し遂げ、選手権では4強進出を果たした、大阪府の浪商高校。

当時、チームの中軸を担っていたのは、夏の甲子園での3試合連続本塁打を含む、高校通算41本塁打を記録した、香川伸行選手である。

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