「人間性が磨かれていないと、大事な場面で持っている力を出し切ることはできません」/ 松山商業 大野康哉監督

科学の発達や情報化社会が進んだことで、技術や戦術などにイノベーションが起き、記録が次々と塗り替えられている、昨今の高校野球界。

150キロを超える投手や、二桁本塁打を放つ打者が増加し、甲子園や日本一を目指す戦いは、より一層激しさを増している。

しかし、どんなに世の中が発展したり、時代が変化しようとも、プレーをするのは人である。

つまり、根本となる人間性を鍛えなければ、持っている力を発揮して結果を出すことはできない。

そんな考えから、野球ではなく人を育てることに力を入れているのは、松山商業を指揮する、大野康哉監督である。

大野監督は、前任の今治西を率いていた際には、甲子園の上位進出常連校の地位を確立するなど、チームの黄金期を築いた実績を持つ。 

そのため、野球の技術指導に注目が集まるが、大野監督は、挨拶や返事、整理整頓や学校のルールの徹底など、グラウンドの外のことの指導に時間を割く。

もちろん、上から目線で指摘するのではなく、同じ目線に立って、人間性を鍛えることの重要性を伝えている。

野球ではなく人を鍛えて、根本的な部分から改革を目指す大野監督率いる松山商業が、復活を遂げる日は近そうだ。

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