1982年
第64回全国高等学校野球選手権大会
準々決勝
池田 (徳島県代表) × 早稲田実 (東東京代表)
1年夏に甲子園準優勝を経験している、エースの荒木大輔選手を軸に、5季連続出場中の早稲田実業は、優勝候補の筆頭であった。
しかし、準々決勝の相手、徳島県の池田高校の強力打線は、毎回全員の20安打を浴びせ、エース荒木選手を降板させ、全国制覇の夢も打ち砕いた。
早稲田実に勝った池田は、勢いそのままに夏と翌年のセンバツで優勝し、甲子園に一時代を築いたのであった。
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