2019年
第101回全国高等学校野球選手権大会
3回戦
星稜 (石川県代表) × 智弁和歌山 (和歌山県代表)
大会最注目投手の奥川恭伸選手を擁する星稜と、センバツ8強の智弁和歌山の一戦は延長へ突入するも互いに譲らず、タイブレークへ。
引き分け再試合の予感が漂いはじめた14回、星稜は、エースの力投に応えるサヨナラスリーラン本塁打を放ち、激闘に終止符を打った。
星稜の奥川選手は、23奪三振の好投に加え、タイブレークでは、好フィールディングでピンチを防ぐなど、圧巻の活躍を見せたのであった。
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