2007年のセンバツ大会で「希望枠」として甲子園初出場を果たし、準優勝を成し遂げた大垣日大。
チームを指揮しているのは、愛知の名門、東邦高校で監督として全国制覇1回、準優勝2回の経験を持つ阪口慶三監督である。
“「『選手を信じること』が何よりも大切なことです」/ 大垣日大 阪口慶三監督” の続きを読む全国最多となる7度の夏の甲子園優勝を記録している愛知県の中京大中京。
そんな名門のエースとして、2015年の夏の甲子園で16強へとチームを導き、その後開催された、U18では最優秀防御率のタイトルも獲得し、日本の準優勝へと大きく貢献したのが、上野翔太郎選手である。
“「絶対的な自信の中で投げた方が結果もついてくる」/ 中京大中京 上野翔太郎選手” の続きを読む春夏合わせて3度の全国制覇を成し遂げていることから、「東の横綱」と称されることもある、東京の名門、帝京高校。
チームを1972年のから率いているのは、甲子園で通算3度の優勝へとチームを導き、50を超える勝ち星を挙げている、前田三夫監督である。
“「監督が勝負にこだわらなかったら、頑張ってる選手に失礼」/ 帝京 前田三夫監督” の続きを読む2012年の夏の甲子園で1年生ながらデビューを果たすと、その後4度の甲子園出場を果たし、「甲子園の申し子」とまで称したれた、明徳義塾の岸潤一郎選手。
1年夏からベンチ入りを果たすと、甲子園ではマウンドと4番打者を経験しただけでなく、投打にわたり勝利に貢献する活躍を見せた。
“「高校3年間、必死にやって甲子園でプレーできたことは何歳になっても自信になる」/ 明徳義塾 岸潤一郎選手” の続きを読む2013年の夏の甲子園で、初出場初優勝の快挙を成し遂げた群馬県の前橋育英高校。
チームを全国制覇へと導いたのが、荒井直樹監督の息子でもある、主将の荒井海斗選手である。
“「お父さんを日本一の監督に、お母さんを日本一の寮母にしたい」/ 前橋育英 荒井海斗選手” の続きを読む甲子園で春夏合わせ2度の優勝と2度の準優勝を記録する、茨城の名門、常総学院高校。
そんなチームを指揮していたのが、甲子園に春夏合わせて20度導き、3度の優勝を記録し、勝ち星40を挙げるなどの成績を残している木内幸男監督である。
“「自分勝手じゃなく、やりたいようにやらせる」/ 常総学院 木内幸男監督” の続きを読む2011年、前評判通りの圧倒的な強さで2度目の夏の全国制覇を成し遂げた名門、日大三高。
そんな名門の新チームの主将に任命されたのが、2年生ながら2番打者として打率5割7分1厘を残し優勝に貢献した、金子凌也選手である。
“「優勝旗を返しにいくんじゃなくて奪いにいくんだ」/ 日大三 金子凌也選手” の続きを読む