「地道なことをどれだけ継続してできるかどうかが、最後の粘りに繋がってきます」/ 鳴門 森脇稔監督

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「練習はウソをつかないと言われるが、指導もウソをつかない」/ 鳴門 森脇稔監督

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「個々の力を底上げし、束になって戦えるチームへと仕上げていくことが大事」/ 鳴門 森脇稔監督

野球が団体競技である以上、チーム力の高さというものも、勝利には欠かせない要素ではあるが、そのチームを作る個々の能力の高さも当然必要となる。

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「ある程度厳しくする中で褒めることが子どもたちには良い」/ 鳴門 森脇稔監督

うずしお打線」の愛称で親しまれていた、強力打線を武器に1950年代に黄金期を築いた、徳島県の鳴門高校は、低迷期を乗り越え、2010年代に入り、再び甲子園常連校となっている。

 そんな、長きの間、甲子園から遠ざかっていた名門を、復活へと導いたのは、2007年に、2度目の鳴門高校の監督に就任した、森脇稔監督である。

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「決して自分たちの力だけで甲子園に出場できる訳ではない」/ 鳴門 森脇稔監督

昭和13年の初出場後、春夏合わせて20回を超える甲子園出場を記録してる徳島県の伝統校、鳴門高校。

そんなチームを平成19年から指揮しているのは、選手時代に主将も務めていたOBの森脇稔監督である。

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「嫌われ者でいいんです」/ 鳴門 森脇稔監督

古くから、徳島商業池田などを筆頭に公立勢が活躍している徳島県勢。

全国で唯一の私立高校の甲子園出場がない都道府県として有名でもある(※私立で硬式野球部があるのは1校のみ)。

そんな徳島県で、近年再び甲子園の常連校となり、全国でも躍進を続けているのが鳴門高校だ。

昭和25年夏、27年センバツは準優勝、26年のセンバツでは優勝の実績があり、昭和の終盤はやや甲子園から遠ざかっていたものの、平成に入っても3度8強進出するなど、復活を果たした。

チームを指揮しているのは、OBでもある森脇稔監督である。

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