「『制約』をつけた中で、つまらない練習をきちっとやりこなすことが大事」/ 至学館 麻王義之監督

2005年の創部後着々と力をつけ、2011年に甲子園デビュー後は、県や地区の上位進出常連として成長を続けている、愛知県の至学館高校。

チームを創部と同時期から指揮しているのは、中京大中京OBで、明秀日立の監督なども務めた経歴を持つ、麻王義之監督である。

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「続けられるかどうかで差が生まれていく」/ 東海大市原望洋 島孝明選手

2010年のセンバツ初出場以降、県や地区だけでく、全国からも注目を集める存在となっているのが、東海大市原望洋である。

そんなチームで、2016年のU18の日本代表に選ばれ、後にプロ入りも果たしたのが、島孝明選手である。

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「初出場校の監督が生意気ですけど、全国の頂点をとるという意識はチームにある」/ 東大阪大柏原 田中秀昌監督

2011年夏に、翌年の春夏連覇メンバーを擁していた大阪桐蔭を敗り、甲子園に初出場を果たした、東大阪大柏原

そんなチームを指揮していたのは、監督として上宮高校でセンバツ制覇へ導いた実績を持つ、田中秀昌監督である。

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「打たれたらそこまでの投手ということ」/ 秋田商業 成田翔選手

2015年の夏に、県勢として20年ぶり、チームとしては80年ぶりの夏の甲子園8強に進出を果たした、秋田商業高校。

当時チームのエースを務めていたのが、初戦で16奪三振を記録するなどの活躍を見せていた、成田翔選手である。

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「選手に頭を使わせて、体に覚え込ませることが大事」/ 国士舘 永田昌弘監督

センバツ出場する度に上位進出を続けていたことから、「春の国士舘」と称されるている、東京都の国士舘高校。

チームを1983年から23年間指導し、その後は大学野球の指導を経て、2016年に再び国士舘の監督に就任したのが、永田昌弘監督である。

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「チームが勝たないと意味がない」/ 近江 植田海選手

2014年の夏の甲子園で、チームとして7年ぶり夏の勝利を挙げ、ベスト16まで勝ち進んだ滋賀県の近江高校

当時、走攻守三拍子揃った選手として注目を集めていたのが、主に3番遊撃手として活躍を見せていた、植田海選手である。

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「ユニホームを脱いだ時に個性が出る」/ 筑陽学園 江口祐司監督

2003年の夏の甲子園初出場以降、春夏甲子園出場を経験し、激戦区福岡で上位進出を続けている筑陽学園高校。

チームを指揮しているのは、西日本短大附属のコーチとして1992年の全国制覇に貢献した実績や、他県の監督として甲子園に導いた実績を持つ、江口祐司監督である。

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「甲子園という場所で1本打てたことは良い思い出です」/ 高知 和田恋選手

2013年のセンバツに、四国王者として出場し4強進出を果たした、高知高校

当時チームの投打の柱として活躍していたのは、高校通算55本塁打を記録していた和田恋選手である。

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「やりたいというのならば、好きなようにやらせるべきです」/ 福井工大福井 大須賀康浩監督

1976年のセンバツ大会の初出場後、春夏合わせて10回を超える甲子園出場を誇る、福井工大福井高校。

そんなチームを2001年冬から16年間指揮し、春夏合わせて7度甲子園に導いたのが、大須賀康浩監督である。

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