「勝てるチームじゃなく、負けないチームをつくる」/ 東海大相模 山村崇嘉選手

2020年の夏に行われた、選手権予選の代替大会を制し、前年の春季県大会からの4季連続優勝に加え、連勝記録を29に伸ばした、東海大相模高校。

当時、チームの主将を務めていたのは、高校通算49本塁打のスラッガーとして中軸を担い、全国から注目を集めていた、山村崇嘉選手である。

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「甲子園は自分たちを成長させてくれる場所」/ 花咲徳栄 井上朋也選手

2020年の夏に行われた史上初の甲子園高校野球交流試合の開幕戦に登場し、勝利を挙げた埼玉県の花咲徳栄高校。

当時、チームの主将を務めていたのは、高校通算50発のスラッガーとして注目を集め、甲子園で選手宣誓の大役も担った井上朋也選手である。

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「消極的になって、思い切りがなくなるのが一番よくないこと」/ 習志野 角田勇斗選手

2019年のセンバツで、チームとしては初の、県勢としては最高成績に並ぶ準優勝を成し遂げ、続く夏と秋の県大会も制した、千葉県の習志野高校。

当時、2年生ながら攻守の中心選手として活躍し、秋の新チームからは主将を担い、チームをプレーでも背中でも引っ張っていたのは、角田勇斗選手である。

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「甲子園は目標だったが、そのためだけに野球をしてきたわけじゃない」/ 聖光学院 内山連希選手

2020年の夏の代替大会を制し、見事夏の県大会14連覇を達成し、続く東北大会でも優勝を成し遂げた、福島県の聖光学院高校。

当時、主将を務めていたのは、東北大会準決勝のサヨナラ安打を筆頭に勝負強い打撃でもチームを引っ張っていた、内山連希選手である。

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「ミスは出ると思うけど、いかになくすかが大事」/ 仙台育英 田中祥都選手

2019年の秋の県大会と東北大会を制し、翌年の夏の県大会でも優勝を遂げ東北大会では準優勝を果たすなどの成績を残した仙台育英高校。

当時、俊足好打のリードオフマンとしてプレーでチームを引っ張る傍ら、主将として背中でもチームを支えていたのは、田中祥都選手である。

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「やるからには、負けたら意味がない」/ 札幌第一 山田翔太選手

2019年の秋の支部予選敗退からリベンジを誓い、雪の冬に力をつけ、翌年の夏の南北海道大会を見事制した札幌第一高校。

当時、エースを務めていたのは、ピッチングでゲームを作る役割だけでなく、主将とし背中でもチームを引っ張っていた山田翔太選手である。

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「調子が悪くても周りに声をかけて盛り上げるのがリーダーとしてのあるべき姿」/ 札幌大谷 飯田柊哉選手

2018年の秋に、北海道勢として史上2校目となる神宮大会優勝を成し遂げ、翌年のセンバツでは16強入を果たした、札幌大谷高校。

当時、主将を務めていたのは、捕手として投手の良さを引き出す好リードで試合を作るなど、プレーでもチームを引っ張っていた、飯田柊哉選手である。

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「今野球ができるのは当たり前ではない」/ 熊本西 霜上幸太郎選手

2019年のセンバツに21世紀枠として選出され、学校として34年ぶりの甲子園出場を果たした、熊本西高校。

当時、主将を務めていたのは、投げてはエースとして、打っては中軸として、プレーでもチームを引っ張っていた、霜上幸太郎選手である。

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「甲子園があるからどんな辛い練習も頑張れる」/ 明豊 大畑蓮選手

2019年のセンバツで、優勝候補を次々と倒し、学校史上初となる甲子園のベスト4進出を果たした、大分県の明豊高校。

当時、主に救援として出場していたのは、最速147キロ直球と多彩な変化球を武器としていた、大畑蓮選手である。

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