春夏合わせて40回を超える出場と3度の準優勝を甲子園で記録している九州地区を代表する名門校、熊本工業高校。
チームを2014年から2019年春まで指揮していたのは、選手時代に2度センバツに出場した実績を持つ、OBの安田健吾監督である。
“「選手たちに『考える余地』と言いますか『余白を残していくこと』も重要」/ 熊本工 安田健吾監督” の続きを読む春夏合わせて40回を超える出場と3度の準優勝を甲子園で記録している九州地区を代表する名門校、熊本工業高校。
チームを2014年から2019年春まで指揮していたのは、選手時代に2度センバツに出場した実績を持つ、OBの安田健吾監督である。
“「選手たちに『考える余地』と言いますか『余白を残していくこと』も重要」/ 熊本工 安田健吾監督” の続きを読む2006年の夏の甲子園で、決勝戦引き分け再試合の末敗れるも堂々の準優勝を果たした、北海道の駒大苫小牧高校。
当時、チームのエースを務めていたのは、前年の夏の甲子園でチーム最長イニングを投げ、優勝(連覇)に貢献するなどの成績を残し、「世代最強」として注目されていた田中将大選手である。
“「自分が上達していける環境に身を置くこと」/ 駒大苫小牧 田中将大選手” の続きを読む春夏合わせて10回を超える甲子園出場を誇り、県や地区大会では毎年優勝候補に挙げられる、島根県の開星高校。
チームの1988年の創部当時から2011年まで指揮していたのが、野々村直通監督である。
“「練習試合は『いい勉強にしようや』ではいかん」/ 開星 野々村直通監督” の続きを読む2005年の夏の甲子園で、優勝候補の筆頭として注目を集めて、4強まで勝ち進んだ大阪桐蔭高校。
そんなチームを務めていたのが、大会ナンバー1サウスポーとして注目を集めていた、辻内崇伸選手である。
“「最高のパフォーマンスをするには『負けたら』ではなく、『絶対勝つ』と思うこと」/ 大阪桐蔭 辻内崇伸選手” の続きを読む昭和13年の初出場後、春夏合わせて20回を超える甲子園出場を記録してる徳島県の伝統校、鳴門高校。
そんなチームを平成19年から指揮しているのは、選手時代に主将も務めていたOBの森脇稔監督である。
“「決して自分たちの力だけで甲子園に出場できる訳ではない」/ 鳴門 森脇稔監督” の続きを読む2018年の夏の甲子園で、チームの歴史を塗り替える夏の初勝利を挙げた、岡山県の創志学園高校。
当時2年生ながらチームのエースを務めていたのは、気迫あふれる「ガッツポーズ」で注目を集めた、西純矢選手である。
“「大事な場面でこそ気持ちのコントロールが大事」/ 創志学園 西純矢選手” の続きを読む1994年の夏の甲子園準優勝や夏の県大会5連覇など、数々の実績と記録を残している鹿児島の名門、樟南高校。
そんなチームを2010年夏から指揮しているのは、選手時代に夏の甲子園8強に進出した経験を持つ、OBの山之口和也監督である。
“「どれだけ実戦と同じ緊張感と集中力を持ってやれるか」/ 樟南 山之口和也監督” の続きを読む2018年のセンバツ大会に、2季連続で出場を果たし、16強まで勝ち進んだ滋賀県の彦根東高校。
当時、チームのエースを務めていたのは、敗れた3回戦で9回ノーヒットピッチングを披露するなどの抜群の安定感を誇っていた、増居翔太選手である。
“「こなすだけの『作業』ではなく、無駄な練習をしないことを意識する」/ 彦根東 増居翔太選手” の続きを読む昭和の終わりから平成初期にかけて甲子園で活躍し、その後も強豪として毎年県大会の優勝候補に挙げれている福岡大大濠高校。
そんなチームを2004年からコーチとして指導し、10年からは指揮もとっているのは、OBの八木啓伸監督である。
“「練習時間が短いことはマイナスではない」/ 福岡大大濠 八木啓伸監督” の続きを読む