「大事な場面でこそ気持ちのコントロールが大事」/ 創志学園 西純矢選手

2018年の夏の甲子園で、チームの歴史を塗り替える夏の初勝利を挙げた、岡山県の創志学園高校。 当時2年生ながらチームのエースを務めていたのは、気迫あふれる「ガッツポーズ」で注目を集めた、西純矢選手である。

「ないものねだりをするのではなく、まず改善できること、改革できることをやる」/ 創志学園 長沢宏行監督

恵まれない環境に居たり、大きなハンデがある場合に、成果や成長が得られなければ、私たちは、不満や言い訳を口にしてしまう傾向がある。