2013年
第95回全国高等学校野球選手権大会
準々決勝
延岡学園 (宮崎県代表) × 富山第一 (富山県代表)
延岡学園は、9回一死1・3塁のピンチをゲッツーで抑えるも、その際、タイムが宣告されており、プレーの成立は認められなかった。
再び一死1・3塁という局面となったが、2者連続三振で切り抜け流れを引き戻すと、11回には、相手のエラーを誘いサヨナラ勝利を挙げた。
仕切り直しにも、動揺することなくプレーを続け、延長戦でも集中力を切らさず戦った延岡学園は、県勢48年ぶりの4強進出を果たしたのであった。
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