「選手が父親と慕う熱血監督の元、日本大学第三高校、深い絆で掴んだ2度目の全国制覇です!!」

2011年 第93回全国高等学校野球選手権大会 決勝戦 日大三高 (西東京代表) × 光星学院 (青森県代表)

「自分でやれる選手にならないと、上に行った時に限度がある」/ 履正社 岡田龍生監督

勉強やスポーツだけでなく何事においても、人からの指示やアドバイスだけでは、ある一定のレベルに達することはできても、その後の成長に限度がある。

「選手だけを鍛えるのではなく、自分自身も鍛えないといけない」/ 帝京 前田三夫監督

スポーツというものは、コーチや監督などの指導者がどれだけ優れていても、プレーをするのが選手たちにも力がなければ結果は残せない。

「『監督と選手』の前に『一人と一人の人間』」/ 日大三 小倉全由監督

高校野球では、選手たち同士の繋がりは比較的簡単ではあるが、立場の異なる指導者と選手が繋がりを持ったり、信頼関係を築くことは難しいものである。

「棚からのぼた餅を手に入れられるのは、幸運の持ち主ではなく、棚の一番近くで手を挙げ続ける努力をした者」/ 明徳義塾 馬淵史郎監督

努力というものに励んでも成果というものは保証されていないため、多くの人は、結果が出たことの要因を、幸運と認識してしまいがちである。

「楽しいだけでは頼もしい人間は育たない」/ 横浜 渡辺元智監督

例えどんなに好きなものであっても、続けていれば、壁にぶつかったり課題の克服に苦戦したりと、辛さやしんどさというものに触れることとなる。

「自分の考えを押しつけるより、選手が前向きに野球に取り組める方法を考えたい」/ 桐生第一 今泉壮介監督

意見や考え方が気に入られなかったり、聞き入れてもらえない場合のほとんどは、それらに問題があるのではなく、伝え方に問題があるケースである。

「思いやりがないとチームプレーは成立しません」/ 東北 富沢清徳監督

団体競技の高校野球では、組織としてのレベルの高さが勝敗に影響を与えることが多いため、個々の力以上に、チームの団結力といったものが求められる。

「効果が出るかは分からないが、練習をしてきたという経験が財産になる」/ 中京学院大中京 橋本哲也監督

努力には辛さやしんどさがあるため、直ぐその対価としての成果や対価などの見返りを、直ぐに求めたり欲したりしてしまいがちになる。