「本塁打を打っても勝たなければ意味がない」/ 智弁和歌山 坂口真規選手

2008年の甲子園に春夏連続出場を果たし、センバツ、選手権共に8強まで勝ち進んだ智弁和歌山高校。 当時チームの4番を務めていたのは、高校通算27本塁打を記録し、3度出場した甲子園で3本塁打を放った坂口真規選手である。

「順境におごらず、逆境に腐らず」/ 智弁和歌山 古宮克人選手

2006年の夏の甲子園で、優勝候補の筆頭として出場し、準々決勝では壮絶な打撃戦を制して4強まで勝ち進んだ智弁和歌山高校。 当時、チームの主将を務めていたのは、俊足好打の1番打者として活躍を見せていた、古宮克人選手である。