「今日できなかったことをその日のうちに実行することが、成長するために大切なこと」/ 桐生第一 藤岡貴裕選手

2006年の夏の甲子園で16強進出を果した、群馬県の桐生第一高校。 当時、チームの控え野手として甲子園を経験し、翌年のセンバツではマウンドにも立ったのが、藤岡貴裕選手である。

「自分の考えを押しつけるより、選手が前向きに野球に取り組める方法を考えたい」/ 桐生第一 今泉壮介監督

意見や考え方が気に入られなかったり、聞き入れてもらえない場合のほとんどは、それらに問題があるのではなく、伝え方に問題があるケースである。