「勝っても負けても、目標に向かって努力してきた事は、今後の人生にきっと活かされる」/ 敦賀気比 内藤剛志選手

2年連続の出場となった、1995年の夏の甲子園で、チームの最高成績となる4強進出を果たした、福井県の敦賀気比高校。

当時、チームのエースを務めていたのは、3回戦で延長15回を一人で投げ抜くなどの活躍で快進撃を支えていた、内藤剛志選手である。

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