「マイナスの雰囲気を出して悩んでやるより、無我夢中になって楽しくやったほうが絶対にいい」/ 常葉大菊川 奈良間大己選手

2018年の夏の甲子園で、「ノーサイン野球」を武器に16強まで勝ち進んだ、静岡県の常葉大菊川高校。

当時、チームの主将を務めていたのは、静岡県大会で8割超える驚異的な打率を残し、甲子園でも攻守にわたる活躍を見せていた、奈良間大己選手である。

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