「1回戦で負けても決勝で負けても、涙の重みは変わらない」/ 徳島商業 川上憲伸選手

1993年の夏の甲子園で、7点差を逆転して初戦突破をすると、勢いそのままに勝ち進み、33年ぶりとなる8強進出を果たした、徳島商業高校。

当時、チームの4番でエースを務め、投打の柱として快進撃を支えていたのは、川上憲伸選手である。

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