「成功よりも失敗、勝利よりも敗北から得られることの方が大きい」/ 横浜 渡辺元智監督

昭和38年の初出場から、甲子園で5割を超える勝率を残し、平成10年の春夏連覇などを筆頭に甲子園で春夏合わせて5度の全国制覇を成し遂げている横浜高校

そんなチームを50年指導していたのが、甲子園で春夏合わせて51の勝ち星を挙げた渡辺元智監督である。 

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50年間の監督人生で、「選手たちを勝たせたい」という、一度もぶれない信念の元、指導をしてがらも、「成長させること」も目指していた。

渡辺監督は、チームの勝利や個人の成長のために、選手たちを信頼することからスタートし、様々な手段を使ってコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていった。

かつては、鉄拳制裁や理不尽な指導も行なっていたが、時代に合わないと考え、「自主性」を取り入れたり、携帯電話のメールでコミュニケーションを取るなど、監督自らが選手たちに歩み寄り育てていた。

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そして、高校野球では勝てなかったり、レギュラーになれなかった選手たちにも、人生で負けないようにという願いを込め、日々の練習から人間力も鍛えさせていた。

負けや失敗、悔しさをそのままにするのではなく、経験を活かし新たに挑む姿勢が、横浜高校の伝統であり、強さの秘訣なのだろう。

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