「自主練習をやらない選手は野球をやめた方がいい」/ 佐野日大 松本弘司監督

1989年の夏の甲子園に初出場を果たして以降、甲子園常連校となり、2014年のセンバツでは4強進出も記録している、栃木県の佐野日大高校。

チームを1973年のから2016年まで指揮しているのは、甲子園に春夏合わせて10度導いた実績を持つ、松本弘司監督である。

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「選手たちに『考える余地』と言いますか『余白を残していくこと』も重要」/ 熊本工 安田健吾監督

春夏合わせて40回を超える出場と3度の準優勝を甲子園で記録している九州地区を代表する名門校、熊本工業高校。

チームを2014年から2019年春まで指揮していたのは、選手時代に2度センバツに出場した実績を持つ、OBの安田健吾監督である。

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「練習試合は『いい勉強にしようや』ではいかん」/ 開星 野々村直通監督

春夏合わせて10回を超える甲子園出場を誇り、県や地区大会では毎年優勝候補に挙げられる、島根県の開星高校。

チームの1988年の創部当時から2011年まで指揮していたのが、野々村直通監督である。

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「決して自分たちの力だけで甲子園に出場できる訳ではない」/ 鳴門 森脇稔監督

昭和13年の初出場後、春夏合わせて20回を超える甲子園出場を記録してる徳島県の伝統校、鳴門高校。

そんなチームを平成19年から指揮しているのは、選手時代に主将も務めていたOBの森脇稔監督である。

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「どれだけ実戦と同じ緊張感と集中力を持ってやれるか」/ 樟南 山之口和也監督

1994年の夏の甲子園準優勝や夏の県大会5連覇など、数々の実績と記録を残している鹿児島の名門、樟南高校。

そんなチームを2010年夏から指揮しているのは、選手時代に夏の甲子園8強に進出した経験を持つ、OBの山之口和也監督である。

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「練習時間が短いことはマイナスではない」/ 福岡大大濠 八木啓伸監督

昭和の終わりから平成初期にかけて甲子園で活躍し、その後も強豪として毎年県大会の優勝候補に挙げれている福岡大大濠高校。

そんなチームを2004年からコーチとして指導し、10年からは指揮もとっているのは、OBの八木啓伸監督である。

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「『制約』をつけた中で、つまらない練習をきちっとやりこなすことが大事」/ 至学館 麻王義之監督

2005年の創部後着々と力をつけ、2011年に甲子園デビュー後は、県や地区の上位進出常連として成長を続けている、愛知県の至学館高校。

チームを創部と同時期から指揮しているのは、中京大中京OBで、明秀日立の監督なども務めた経歴を持つ、麻王義之監督である。

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「初出場校の監督が生意気ですけど、全国の頂点をとるという意識はチームにある」/ 東大阪大柏原 田中秀昌監督

2011年夏に、翌年の春夏連覇メンバーを擁していた大阪桐蔭を敗り、甲子園に初出場を果たした、東大阪大柏原

そんなチームを指揮していたのは、監督として上宮高校でセンバツ制覇へ導いた実績を持つ、田中秀昌監督である。

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「選手に頭を使わせて、体に覚え込ませることが大事」/ 国士舘 永田昌弘監督

センバツ出場する度に上位進出を続けていたことから、「春の国士舘」と称されるている、東京都の国士舘高校。

チームを1983年から23年間指導し、その後は大学野球の指導を経て、2016年に再び国士舘の監督に就任したのが、永田昌弘監督である。

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