「監督が勝負にこだわらなかったら、頑張ってる選手に失礼」/ 帝京 前田三夫監督

春夏合わせて3度の全国制覇を成し遂げていることから、「東の横綱」と称されることもある、東京の名門、帝京高校。

チームを1972年のから率いているのは、甲子園で通算3度の優勝へとチームを導き、50を超える勝ち星を挙げている、前田三夫監督である。

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前田監督は、長い監督生活の中で、一度たりとも「勝ち」を捨てることはせず、結果にこだわり指導を続けている。

そのため、監督就任当初は選手との野球に対する考えの差が大きくあり、スパルタ式の指導を行った際には選手が辞め、部員は10分の1まで減るなど、思うようにいかない日々が続いていた。

しかし、日々課した厳しい練習に汗を流し頑張っている選手たちを見捨てることなく、試合で勝負を諦めることをしない姿に、徐々に理解が得られていった。

勝利」というものにこだわりすぎるあまり、周囲から批判を浴びたり、「勝利至上主義」という烙印を押されることもあり、指導法や作戦に多少の変化を入れることもあった。

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それでも、「勝ち」を捨てることはせず、選手たちの期待に常に答え続けている。

70歳を超えてもなお、「勝利」というものを選手以上に目指す、前田監督の4度目の甲子園制覇に期待が集まっている。

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