2018年
第100回全国高等学校野球選手権記念大会
2回戦
済美 (愛媛県代表) × 星稜 (石川県代表)
8回の裏、済美が6点差を逆転するも、9回に星稜が執念を見せ同点とすると、延長は互いに得点を挙げれずに、試合はタイブレークに突入。
13回に2点を挙げた星稜を追う済美は、無死満塁から、甲子園史上初となる、サヨナラ逆転満塁ホームランを放ち、劇的な勝利を収めた。
両チームの諦めない姿勢が作り上げた、2時間55分のノンフィクションは、球史に残る名勝負として、ファンの心に刻まれた。
↓中矢太監督の記事はこちら↓
↓林和成監督の記事はこちら↓
↓奥川恭伸選手の記事はこちら↓
↓最新の記事はこちら↓