「負けから学ぶものは、勝ちよりも多いと思います」/ 熊本工業 星子崇選手
1996年の夏の甲子園で、3度目となる準優勝を果たした熊本工業高校。 当時、チームの下位打線ながら走攻守三拍子揃ったプレースタイルで、活躍を見せていたのが、星子崇選手である。
1996年の夏の甲子園で、3度目となる準優勝を果たした熊本工業高校。 当時、チームの下位打線ながら走攻守三拍子揃ったプレースタイルで、活躍を見せていたのが、星子崇選手である。
2年連続の出場となった、1995年のセンバツで16強進出を果たした、熊本工業高校。 当時、チームの遊撃手を務めていたのは、俊足と鉄壁の守備で注目を集め、全日本選抜候補にも選ばれた、荒木雅博選手である。
1996年 第78回全国高等学校野球選手権大会 決勝戦 松山商業 (愛媛県代表) × 熊本工業 (熊本県代表)
1989年の平成最初となった夏の甲子園に、出場を果たした熊本工業高校。 当時、チームの中軸を務め、3度の甲子園で4安打を放つなどの活躍を見せていたのは、前田智徳選手である。