「10回裏にもまだこんな奇跡が残されていた!!」

1996年

第78回全国高等学校野球選手権大会

決勝戦

松山商業 (愛媛県代表) × 熊本工業 (熊本県代表)

9回裏二死走者なしから、熊本工業は同点本塁打を放ち、試合を振り出しに戻すと、続く10回裏には一死満塁のチャンスを作る。

次打者の放った80メートルを超える大飛球で、サヨナラかと思われたが、松山商業矢野勝嗣選手の好返球で走者の生還を阻止する。

11回表、好返球を見せた矢野選手の安打を足がかりに3点を勝ち越した松山商業が、見事優勝を成し遂げたのであった。

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