「エースやレギュラーは野球だけでなく、学校生活もきちんとして、信用される人間でなければならない」/ 松山商業 一色俊作監督

創部100年を超える伝統と、甲子園で80を超える勝ち星を記録するなどの実績を兼ね備えている、愛媛県の松山商業

夏の甲子園で圧倒的な勝率を記録していることから、「夏将軍」の異名で、多くのファンや関係者から認識されている。 

そんな高校野球界を代表する名門、松山商業を26歳という若さで指揮することとなったのは、一色俊作監督である。

一色監督は、母校の強さを継承し、更なる発展へつなげるための指導を目指したが、当初は結果の出ない時期が続いた。

そこで一度現場を離れ、組織の動かし方や選手たちとの接し方など、あらゆることの学び直しを行った。

再び就任すると、野球にばかりこだわるのをやめ、教育者としての考えを優先するようにし、技術より人間性を伸ばすことに力を入れた。

実力を尊重して試合やメンバーに起用するのをやめ、学校や私生活などをキチンとこなしているか否かを重視するようにした。

その結果、いい加減さがプレーにつながることがなくなり、納得のいく選手起用に周りからも応援してもらえるようになるなど、プラスに働くことが増え、遂には全国制覇も成し遂げた。

野球の選手である前に、一人の高校生であるという一色監督の考えや教えは、松山商業にこれからも伝統として受け継がれていく。

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