「『ここに来たことで人として成長できた』と思ってもらえるような指導をしていきたい」/ 常葉大菊川 石岡諒哉監督

高校野球は、100年を超える歴史があり、約4000校が全国制覇を目指して挑む春夏の甲子園大会は、今や年中行事として認識されるなど、我が国では国民的スポーツともいえる。

しかし、高校野球はあくまでも学校生活の部活動の一つであり、教育の一環であるため、勝敗ばかりにとらわれたり、甲子園を全ての考えてはならないものである。

礼儀作法を身につけたり、仲間と助け合ったり支え合うことの大切さを学ぶなど、高校野球というものを通して、人として成長していくという目的を果たすことが何より重要である。

そんな考えから常葉大菊川を指揮している石岡諒哉監督は、選手たちが社会のレギュラーを掴めるように、野球の指導より人を育てることを優先している。

石岡監督は、選手時代に正捕手としてセンバツ優勝に貢献するなどの輝かしい実績を持っているが、教育者であることから、挨拶やルールの厳守など、野球以外の指導にも時間を割いている。

もちろん、プレーする高校球児たちは、甲子園に出場することや勝つことにを求めているため、自身の野球人生で培ったノウハウは持て余すことなく伝えている。

だが、自身の経験から人として成長しなければ、野球人として成功しないという理論を確立し、野球ができる選手ではなく、野球もできる立派な人間を育てるようにしている。

高校野球の監督という肩書きがある以上、勝負師である必要があるが、教育者としての顔を忘れることなく、人間教育に力を入れる石岡監督の指導こそ、高校野球の指導者のあるべき姿なのだろう。

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