「自分の意志を持つことが大事」/ 開星 梶谷隆幸選手

2006年の夏の甲子園に、4年ぶりに出場を果たした島根県の開星高校。

当時のチームで、1番遊撃手として出場していたのは、高校通算93盗塁を記録する俊足好打の切り込み隊長として注目されていた、梶谷隆幸選手である。

“「自分の意志を持つことが大事」/ 開星 梶谷隆幸選手” の続きを読む

「自分が好きな野球を思いっきりできているのは、親からもらったこの体があるから」/ 高知 二神一人選手

2005年の夏の甲子園に、優勝チームの不祥事による出場辞退で、繰り上げというかたちで出場した、高知高校

当時チームのエースを務めていたのは、持ち球のストレートとカーブの2種類のみで、県大会で好投していた二神一人選手である。

“「自分が好きな野球を思いっきりできているのは、親からもらったこの体があるから」/ 高知 二神一人選手” の続きを読む

「自分たちでできることを全員がしっかりやれば、結果はついてくる」/ 習志野 竹縄俊希選手

2019年のセンバツ大会で、チーム最高成績となる、準優勝を成し遂げた千葉県の習志野高校。

当時、チームの主将を務めていたのは、攻守にわたる活躍を見せ、プレーでもチームを引っ張っていた、竹縄俊希選手である。

“「自分たちでできることを全員がしっかりやれば、結果はついてくる」/ 習志野 竹縄俊希選手” の続きを読む

「一日一日、自分で良かったと思える練習をしていくことが大事」/ 大阪桐蔭 根尾昂選手

2018年の甲子園で、史上初の2度目の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭高校。

当時、高校通算32本塁打でチームの主軸を担い、投手としても150キロを超える速球を誇り、史上初の2年連続優勝投手になるなどの活躍を見せていたのが、根尾昂選手である。

“「一日一日、自分で良かったと思える練習をしていくことが大事」/ 大阪桐蔭 根尾昂選手” の続きを読む

「野球の神様に愛されるように全力で戦う」/ 早稲田実 清宮幸太郎選手

2016年の神宮大会準優勝を成し遂げ、翌年のセンバツでは16強進出を果たした、早稲田実業

当時チームの主将を務めていたのは、高校通算111本塁打を放ち、新記録を樹立するなどの実績を残し、大会再注目スラッガーでもあった、清宮幸太郎選手である。

“「野球の神様に愛されるように全力で戦う」/ 早稲田実 清宮幸太郎選手” の続きを読む

「大事なのは、三振に頼らず、どれだけ野手を信じられるか」/ 作新学院 今井達也選手

2016年の夏の甲子園で、54年ぶり2度目となる全国制覇を成し遂げた栃木県の作新学院高校。

当時チームのエースを務めていたのは、最速152キロのストレートと、脅威のスタミナを誇っていた、今井達也選手である。

“「大事なのは、三振に頼らず、どれだけ野手を信じられるか」/ 作新学院 今井達也選手” の続きを読む

「自分が足りないと思ったことは、自分で考えて練習する」/ 静岡 堀内謙伍選手

2015年の甲子園に春夏連続で出場し、16年ぶりの出場となったセンバツでは、チーム最高成績に並ぶ、8強まで進出した静岡高校

当時チームの打線の中軸を担い、3季節連続の甲子園出場に大きく貢献していたのが、正捕手を務めていた、堀内謙伍選手である。

“「自分が足りないと思ったことは、自分で考えて練習する」/ 静岡 堀内謙伍選手” の続きを読む

「1番をつけている限り、マウンドは譲りたくなかった」/ 日本文理 飯塚悟史選手

2013年の神宮大会準優勝を成し遂げ、翌年の夏の甲子園では、4強進出を果たした新潟県の日本文理高校。

当時のチームをエースとして支えていたのは、常時140キロを超える制球力抜群のストレートを武器としていた、飯塚悟史選手である。

“「1番をつけている限り、マウンドは譲りたくなかった」/ 日本文理 飯塚悟史選手” の続きを読む

「何か目標がなきゃモチベーションは上がりません」/ 聖光学院 園部聡選手

2013年のセンバツ大会で、チーム最高記録の8強に進出した福島県の聖光学院高校。

当時チームの主軸を務めていたのは、1年時から4番打者として活躍し、高校通算59本塁打を記録した園部聡選手である。

“「何か目標がなきゃモチベーションは上がりません」/ 聖光学院 園部聡選手” の続きを読む