「野球はしつこくいかないといけない」/ 如水館 迫田穆成監督

高校野球というスポーツは、得点や天候によるコールドゲームは存在しているものの、原則としては両チーム9イニングの攻撃の機会が与えられている。

従って、どれだけ点差が開き劣勢になろうとも、27個目のアウトを取られなければ逆転する可能性は残されているため、最後まで諦めてならない。

もっとも逆も然りで、優勢な状態が続いていても、最後のアウト1つを取るまでは勝利が確定した訳ではないため、攻撃の姿勢や守りの手を緩めてはならない。

そんな考えから、広島商業如水館を指揮していた迫田穆成監督は、隙をついたり作らぬよう、自他ともに認めるしつこい野球を確立していた。

迫田監督は、甲子園出場や全国制覇を目指す上では、技術を伸ばしたり身体を鍛えるだけでは限度があるとして、戦術を教えることに力入れていた。

特に、強い相手や高い能力を持った選手を攻略するための弱点をつく攻め方や、細かいサインプレーで少ないチャンスをものにする方法は、日々の練習で繰り返し学ばせていた。

他にも、自身の長年の野球経験から、勝敗は最終的にはやる気や気持ちの差で決まるとして、諦めない姿勢や粘り強く戦うことなども伝えていた。

技術や力だけでなく、知恵を絞り工夫を凝らして勝利を追求する迫田監督の野球は、広島県内だけでなく、高校野球全体に受け継がれていく。

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