「野球を通じて誰からも愛される人間になって欲しい」/ 高松商業 長尾健司監督

記念すべき第1回センバツ大会の優勝を筆頭に、 様々な実績を残している名門、高松商業

そんなチームを指揮しているのは、中学野球の指導時代に県大会優勝へ導いた経験を持つ、長尾健司監督である。

長尾監督が就任した際のチームは、四半世紀近く甲子園から遠ざかっていたため、周囲からは復活を期待されていた。

長年勝てていないことから、自信のないプレーが見られたり、劣勢になると自滅する傾向にあり、甲子園へ道のりは険しい状態にあったからだ。

そこで、長尾監督はまず、選手たちが持っている力を存分に発揮でき、のびのびとプレーさせるように、失敗に対して叱ることを減らした。

そして、指示や指導も極力減らし、自分たちで課題や困難を乗り越えられる力を身につけさせるようにもしたことで、時間とともに勝てるチームへと成長した。

その一方で、野球以外の部分も含め、わがままや自分勝手な姿勢が見られた際には、時間をかけて丁寧に指導するなど、良い人間性を育てることには力を入れている。

野球を通じて野球人としてだけでなく、人として成長し次のステージでも活躍したり、周りから愛されるように導くのが、高校野球の指導者の仕事と考えているからだ。

のびのびと厳しさを上手く使い分け、チームと選手を育成する長尾監督の指導により、高松商業はこれからも躍進を続ける。

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「間違えは誰かに言われるんじゃなくて、自分で考えて気付かないと同じ失敗を繰り返してしまう」/ 高松商業 長尾健司監督

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「試合では監督の采配が及ばないところで勝負が決まるような究極の場面がある」/ 高松商業 長尾健司監督

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「野球で結果を出すだけがすべてじゃない」/ 高松商 長尾健司監督

高校野球の3年間では、個人の技術的な成長を目標にしたり、チームで甲子園や全国制覇を目指すことが一般的であり、そのために練習に励むのである。

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「普段から周囲を見る癖をつけることで、試合でも相手の変化に気がつくことができる」/ 高松商業 香川卓摩選手

2018年の秋の四国大会を制し、翌年の甲子園には春夏連続で出場し、センバツでは16強入りを果たした、香川県の高松商業高校。

当時、チームのエースを務めていたのは、最速142キロのストレートと多彩な変化球を組み合わせた投球を武器にしていた、香川卓摩選手である。

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「やらされる練習は宿題の答えを丸写ししているのと同じ」/ 高松商 長尾健司監督

昨今、高校野球界で主流となりつつある、「選手たちの考えを尊重したスタイル」を導入し、名門、高松商業を復活へと導いた、長尾健司監督

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「失敗してダメになった人より、成功してダメになった人の方が多い」/ 高松商業 長尾健司監督

2015年の神宮大会優勝に、翌年のセンバツ準優勝など、20年以上甲子園から遠ざかり低迷していた名門、高松商業を復活へ導いた、長尾健司監督

中学野球の指導者時代にも、平日の練習時間1時間という限られた環境で県大会優勝へ導くなど、選手たちの挑戦意欲能力引き出すスタイルで、チーム作りを行っている。

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「ピンチに立った時、いかに我慢できるかが大事になる」/ 高松商業 米麦圭造選手

2015年の秋の神宮大会を制し、翌年のセンバツ大会でも準優勝を成し遂げ古豪復活を全国に知らしめた、香川県の高松商業高校。

そんなチームで主将を務めていたのは、3番遊撃手としてチームの快進撃を支えていた、米麦圭造選手である。

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「失敗と書いて成長と読む」/ 高松商 長尾健司監督

記念すべき第1回センバツ大会の覇者で、甲子園では4度の全国制覇を記録し、出場回数は春夏合わせて40回を超える、香川県の名門、高松商業

そんな高松商業を2014年から指揮しているのは、中学野球の監督として全国制覇へ2度導いた実績を持つ長尾健司監督である。

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